今回はCoincheck(コインチェック)がオススメできる理由を解説していきます。
Coincheckが初心者にオススメだってよく目にするけど何がいいの?
今からその理由を解説していくよ!
Coincheck(コインチェック)とは?
2012年8月にCoincheckの前身となるレジェプレス株式会社が設立され、2014年8月よりCoincheckの提供が始まりました。
2022年8月現在、日本には金融庁登録済みの暗号資産交換業者が31社存在していますが、中でもCoincheckは老舗の大手取引所となります。
金融庁|暗号資産交換業者登録一覧
金融庁登録済みの暗号資産登録業者
平成29年4月1日から、「暗号資産」に関する新しい制度が開始され、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となりました。
出典:金融庁|政策・審議会議等
[icon2 icon2-question] 金融庁登録済みの暗号資産登録業者とは…
平成29年4月1日から、「暗号資産」に関する新しい制度が開始され、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となりました。
出典:金融庁|政策・審議会議等
大手の会社がバックについてるってだけで安心感があるね!
それではCoincheckのオススメ理由を解説していきます!
Coincheck(コインチェック)が初心者にオススメな理由
- 画面がシンプルで使いやすい
- 取り扱っている通貨の種類が豊富
- アプリダウンロード数「国内No.1」
- ビットコインの取引手数料が無料
❶:画面がシンプルで使いやすい
Coincheckはアプリやサイトデザインがシンプルで使いやすいと評判で、初心者でも直感的に使うことができます。
初めて暗号資産取引をする方でも、すぐ馴染めるようなデザインになっているため、数回取り引きをすれば迷わず操作することが可能です。
Coincheckサイト画面
Coincheckアプリ画面
特にCoincheckアプリの使いやすさは抜群で簡単な操作ですぐ暗号資産が買えるため、ちょっとしたスキマ時間にも利用できて利便性が高いです。
❷:取り扱っている通貨の種類が豊富
2022年8月現在、Coincheckで扱っている通貨数は17銘柄と国内で最大級の通貨数です。
さらに2022年9月1日より「Polkadot」の取り扱いが新たにスタートします!
❸:アプリダウンロード数「国内No.1」
Coincheckアプリは2022年上半期ダウンロード数No.1を獲得しています。
No.1に輝くのは、2019年上半期、2020年上半期、2021年上半期に続き4回目のことで、これだけでたくさんのユーザーに支持され続けていることがわかりますね!
(対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)
❹:ビットコインの取引所手数料が無料
暗号資産を購入する場合、「販売所」と「取引所」のどちらで購入するかを選びます。
大きな違いとしては、「販売所」が暗号資産取引所と取引するのに対して「取引所」はユーザー同士で取引をします。
「販売所」と「取引所」のメリット・デメリット
「販売所」と「取引所」のメリット・デメリット
「販売所」の場合、取引手数料は無料ですが「スプレッド」と呼ばれる別の手数料がかかります。
スプレッド…暗号資産の買値と売値の差額。
スプレッド
暗号資産の買値と売値の差額。
スプレッドは暗号資産取引所が、コインを高く売って安く買い取ることで利益を得るために設定しています。
「取引所」の場合は、ユーザー同士が取引をするためスプレッドは発生しませんが、暗号資産取引所ごとに取引手数料が設定されています。
ですが、Coincheckでビットコインを買う場合は取引手数料が無料なので手数料を払わずに取引をすることができます。
以下のように、CoincheckではETC(イーサリアムクラシック)以外の取引手数料は無料に設定されています。
例えば「bitFlyer」の取引所でビットコインを購入する場合は、0.01 ~ 0.15%の手数料がかかってしまうため、Coincheckでビットコインを購入した方がお得に購入することができます。
販売所も取引手数料が無料なら販売所で買ってもいいの?
結論:暗号資産は「取引所」で購入しましょう!
結論:暗号資産は「取引所」で購入しましょう!
全ての暗号資産取引所に言えることですが、特にCoincheckの「スプレッド」は高めに設定されているため暗号資産を購入する場合は「取引所」を使うのがベストです。
例えばCoincheckの販売所で1BTC(ビットコイン)を購入する場合…(当時のレートで計算)
1BTCの購入価格=3,139,520円
1BTCの売却価格=2,952,400円
先に述べたように、スプレッドは「買値ー売値」で計算します。
3,139,520円ー2,952,400円=187,120円
1BTCを購入するのに187,120円のスプレッド(手数料)が発生してしまいます💦
いきなり1BTCを購入する方もいないとは思いますが、販売所を利用するとこのようにスプレッドにより大きく損をしてしまいます。
買った時点で187,120円も損しちゃうんだね
なるべく無駄な支出を抑えるために、販売所を使うのは最初の数回だけにしましょう!
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以上で「Coincheck(コインチェック)をオススメする4つの理由」の解説を終わります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
@shamoblogdotcom